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良質なコンテンツを作る為に、評価の低いページは削除しまくる。

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最近、コンテンツSEOってやつを、ビンビン感じてます。

上位インデックスされているライバルサイトは、

別に記事数が多いワケでも無く、運営履歴も長いわけでは無い。

 

私のサイトも然り。

記事数自体は全然少ないのに、頑張った記事は上位表示されてます。

ほとんどのサイトが50記事未満ですが・・・汗

昨年末くらいから、上位表示されているサイトが多い感じです。

被リンクも全然無いにも関わらずです。

 

というわけで、コンテンツ重視って事はマジっぽいんで、

質の低いページは削除しちゃります。

 

Google Analyticsで評価の低いページを探し出す方法。

評価の低いページを探す方法・・・って考えたけど。

やっぱりGoogle Analyticsで判断するよね。

アナリティクスなら、検証する為のデータ有りまくるから。

 

私が参考にしたアクセス解析データは、ランディングページのセッション数。

「行動」→「サイトコンテンツ」→「ランディングページ」

KS001180

ランディングページ=最初に訪問して閲覧したページなんで、

セッション数が少ないページ程、グーグルに評価されてない可能性が高い。

件数は多いけど、「表示する行数」は5000件まで一気に表示できるから。

気になる記事のURL検索もできるんで、

表示されない or セッション数少なければ、その記事は要らないって事。

 

「行動」→「サイトコンテンツ」→「すべてのページ」で、

ページビュー数、ページ滞在時間も検証できるんで、こちらも使える。

KS001181

 

初めて造った大規模サイト、初期の記事は埋もれがち。

最初の頃の記事って、けっこー酷いから。笑

 

一つのキーワードにつき、一つのページしか上位表示されない。

SEOの基本みたいですが、私は最近まで知らなかったので・・・汗

検索上位表示されるのは、1つのキーワードにつき、1サイトで1ページのみ。

同じキーワードで重複してインデックスはされないという事。

 

というわけで、

超狙ったキーワードで、上位インデックスしたい場合は、

そのキーワードで、1つのページに力を入れた方が良いワケです。

 

特定のキーワードで検索ヒットしたいから、そのキーワードで狙ったページを多く作る。

私は完全に勘違いしてました。

結果、同じようなタイトルのページが多くなってしまっていた。

 

どのキーワードで、どのページをインデックスしたいのか?

複合キーワードの場合も同じ。

自分が理解していないと、グーグルさんはもっと分からない。

 

質の低いページへ行った処理と対策。内部リンクの最適化。

最近アクセス数が増え気味なんですが、

自分なりのコンテンツSEO対策が効いたのかもって感じ。

昨年末から今年にかけて、記事数自体は増えてないんだけど・・・

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過去記事更新と、内部リンクの最適化ってのが良かったのかもしれない。

質の低いページへの対策と、それに付随してやった事。

  • トラフィックの無い、質の低いページを控えリスト化。
  • 質の低いと判断できる不要ページは即削除。
  • 重複っぽいページは、どちらかページに合体。
  • 評価は低いけど、使えそうな記事は更新して質を上げる。
  • ついでに内部リンクの最適化
  • パンくずリストの整備。カテゴリ整理、不要なタグの削除。

 

質の低いページをリスト化する。

アナリティクス見て、アクセスの少ない or 無いページはひたすら控える。

ページURLとページタイトルをエクセルにまとめれば、浮かび上がる。

如何に考えずに記事を増やしていたか?という事。

 

明らかに質の低いページは即削除する。

現在の自分が見て、

「うわぁ~この記事やっちまってるなぁ~」

ってくらいの質の低い記事は、そのまま削除です。

noindexを入れるっていうのが一般的らしいけど、要らないなら削除で良い。

基本的にコード嫌いってのも有るし、記事数は増えれば管理も面倒。

記事数って重要じゃないんでしょ?

 

重複ページは合体してコンテンツの質をアップ。

書いてる記事数が多くなると、重複コンテンツのページも多くなる。

別に意識してやってるわけじゃないよ。

少しボケ始めているだけだよ。

そんな時は、どちらか一方の記事にまとめちゃう。

重複コンテンツが無くなれば、重複キーワードページも無くなる。

 

良質テーマのダメ記事は改善して更新。

インデックス上位には居ないけど、

良さそうなトピックの記事ってのは有る。

勿体ねぇって思ったら、しめしめじ。

今の俺なら素晴らしい記事に仕上げられる。

ブラッシュアップして、タイトルも微妙に変更したりする。

 

過去の題材をそのまま使うけど、

記事の内容を大幅に変更する場合は、新記事として挙げてまう。

日付さえ更新すれば、それは俺の新記事だ。

上位インデックスも早い気がする。

 

内部リンクの見直し。サイト内で相互リンク。

過去記事更新ついでに、内部リンクの見直しもしてた。

記事を書けば書くほど、関連記事は増えるし。

新しい記事から、過去記事へリンク。逆もまた然り。

これぞ自然な相互リンク。

アクセスの多いページからリンク貼れば、埋もれたページ評価も上がるっしょ。

 

パンくずリストの整備。

ついでのついでがてら、カテゴリや、タグの整理もした。

記事数が多くなれば、必要になるカテゴリ、不要になるタグも多い。

どちらも最小限にする。

キーワードは意識過ぎない。あくまでユーザービリティ。

なんでこのタグ付けたの?っていうモノも多い。

1件しかないタグって意味ないよね?

 

新しい記事を書き続ければ良いってもんじゃない。結局はユーザビリティ。

前へ進み続けるのではなく、たまには後ろを振り返る。

良質な過去記事が、埋もれてしまうのは勿体ないし、

似たような記事を書くのなら、更新した方が早いし、重複記事にもならない。

 

1年前の自分の記事を読み返す。

それだけでも得られるものは多い。

過去を見れば未来が分かる。

歴史の授業は重要だって、先生が言ってたもん。

 

今見ると質が低すぎるし、つまらな過ぎる。

そんな記事多かったし、それでも報酬は発生している。

もちろん、今でもつまらない記事を書いている。

 

なんかコンテンツSEOとか言ってみたけど、

結局はユーザビリティだと思うし、

コンテンツ意識しなくても、稼いでいる人は多いよね。

 

SEOなんて誰にもワカラナイんだから、

少ないデータで検証している暇があったら、手ぇ動かして記事増やす。

上位表示されれば、それが正義なんだから。

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