最近、コンテンツSEOってやつを、ビンビン感じてます。
上位インデックスされているライバルサイトは、
別に記事数が多いワケでも無く、運営履歴も長いわけでは無い。
私のサイトも然り。
記事数自体は全然少ないのに、頑張った記事は上位表示されてます。
ほとんどのサイトが50記事未満ですが・・・汗
昨年末くらいから、上位表示されているサイトが多い感じです。
被リンクも全然無いにも関わらずです。
というわけで、コンテンツ重視って事はマジっぽいんで、
質の低いページは削除しちゃります。
Google Analyticsで評価の低いページを探し出す方法。
評価の低いページを探す方法・・・って考えたけど。
やっぱりGoogle Analyticsで判断するよね。
アナリティクスなら、検証する為のデータ有りまくるから。
私が参考にしたアクセス解析データは、ランディングページのセッション数。
「行動」→「サイトコンテンツ」→「ランディングページ」
ランディングページ=最初に訪問して閲覧したページなんで、
セッション数が少ないページ程、グーグルに評価されてない可能性が高い。
件数は多いけど、「表示する行数」は5000件まで一気に表示できるから。
気になる記事のURL検索もできるんで、
表示されない or セッション数少なければ、その記事は要らないって事。
「行動」→「サイトコンテンツ」→「すべてのページ」で、
ページビュー数、ページ滞在時間も検証できるんで、こちらも使える。
初めて造った大規模サイト、初期の記事は埋もれがち。
最初の頃の記事って、けっこー酷いから。笑
一つのキーワードにつき、一つのページしか上位表示されない。
SEOの基本みたいですが、私は最近まで知らなかったので・・・汗
検索上位表示されるのは、1つのキーワードにつき、1サイトで1ページのみ。
同じキーワードで重複してインデックスはされないという事。
というわけで、
超狙ったキーワードで、上位インデックスしたい場合は、
そのキーワードで、1つのページに力を入れた方が良いワケです。
特定のキーワードで検索ヒットしたいから、そのキーワードで狙ったページを多く作る。
私は完全に勘違いしてました。
結果、同じようなタイトルのページが多くなってしまっていた。
どのキーワードで、どのページをインデックスしたいのか?
複合キーワードの場合も同じ。
自分が理解していないと、グーグルさんはもっと分からない。
質の低いページへ行った処理と対策。内部リンクの最適化。
最近アクセス数が増え気味なんですが、
自分なりのコンテンツSEO対策が効いたのかもって感じ。
昨年末から今年にかけて、記事数自体は増えてないんだけど・・・
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過去記事更新と、内部リンクの最適化ってのが良かったのかもしれない。
質の低いページへの対策と、それに付随してやった事。
- トラフィックの無い、質の低いページを控えリスト化。
- 質の低いと判断できる不要ページは即削除。
- 重複っぽいページは、どちらかページに合体。
- 評価は低いけど、使えそうな記事は更新して質を上げる。
- ついでに内部リンクの最適化
- パンくずリストの整備。カテゴリ整理、不要なタグの削除。
質の低いページをリスト化する。
アナリティクス見て、アクセスの少ない or 無いページはひたすら控える。
ページURLとページタイトルをエクセルにまとめれば、浮かび上がる。
如何に考えずに記事を増やしていたか?という事。
明らかに質の低いページは即削除する。
現在の自分が見て、
「うわぁ~この記事やっちまってるなぁ~」
ってくらいの質の低い記事は、そのまま削除です。
noindexを入れるっていうのが一般的らしいけど、要らないなら削除で良い。
基本的にコード嫌いってのも有るし、記事数は増えれば管理も面倒。
記事数って重要じゃないんでしょ?
重複ページは合体してコンテンツの質をアップ。
書いてる記事数が多くなると、重複コンテンツのページも多くなる。
別に意識してやってるわけじゃないよ。
少しボケ始めているだけだよ。
そんな時は、どちらか一方の記事にまとめちゃう。
重複コンテンツが無くなれば、重複キーワードページも無くなる。
良質テーマのダメ記事は改善して更新。
インデックス上位には居ないけど、
良さそうなトピックの記事ってのは有る。
勿体ねぇって思ったら、しめしめじ。
今の俺なら素晴らしい記事に仕上げられる。
ブラッシュアップして、タイトルも微妙に変更したりする。
過去の題材をそのまま使うけど、
記事の内容を大幅に変更する場合は、新記事として挙げてまう。
日付さえ更新すれば、それは俺の新記事だ。
上位インデックスも早い気がする。
内部リンクの見直し。サイト内で相互リンク。
過去記事更新ついでに、内部リンクの見直しもしてた。
記事を書けば書くほど、関連記事は増えるし。
新しい記事から、過去記事へリンク。逆もまた然り。
これぞ自然な相互リンク。
アクセスの多いページからリンク貼れば、埋もれたページ評価も上がるっしょ。
パンくずリストの整備。
ついでのついでがてら、カテゴリや、タグの整理もした。
記事数が多くなれば、必要になるカテゴリ、不要になるタグも多い。
どちらも最小限にする。
キーワードは意識過ぎない。あくまでユーザービリティ。
なんでこのタグ付けたの?っていうモノも多い。
1件しかないタグって意味ないよね?
新しい記事を書き続ければ良いってもんじゃない。結局はユーザビリティ。
前へ進み続けるのではなく、たまには後ろを振り返る。
良質な過去記事が、埋もれてしまうのは勿体ないし、
似たような記事を書くのなら、更新した方が早いし、重複記事にもならない。
1年前の自分の記事を読み返す。
それだけでも得られるものは多い。
過去を見れば未来が分かる。
歴史の授業は重要だって、先生が言ってたもん。
今見ると質が低すぎるし、つまらな過ぎる。
そんな記事多かったし、それでも報酬は発生している。
もちろん、今でもつまらない記事を書いている。
なんかコンテンツSEOとか言ってみたけど、
結局はユーザビリティだと思うし、
コンテンツ意識しなくても、稼いでいる人は多いよね。
SEOなんて誰にもワカラナイんだから、
少ないデータで検証している暇があったら、手ぇ動かして記事増やす。
上位表示されれば、それが正義なんだから。
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